自動車保険、生命保険、火災保険…さまざまな種類の保険があるのをご存じですか?
弊社は東京海上日動火災保険株式会社の代理店として保険の提案を行っているのですが、
よくお客様から、
「何もないかもしれないのに保険にはいって保険料を支払うのはもったいないと感じていた」
「そもそも保険ってどういうものなのかよく分かっていない」
といったお話を聞くことがあります。
たしかに身近に勧める人がいない場合、
車を買う・結婚する・家を買う…そういった機会がないとなんのために保険に入るのか、保険について知る機会が少ないのかもしれません。
現にブログを書いている私も少し前は「何もないかもしれないのに保険料を支払うのは…」と思っていた人間です。
ということで、まずは保険について知ってもらうために
今回は特に不動産と関わりが深い、火災保険についてブログを書いてみようと思います!
火災保険ってどんな保険?
「火災」と名前だから火事が起きたときに補償してもらえる保険なのかというと、実はそれだけではありません!
●台風の強風で屋根がとんでしまった場合などの「風災」
●大雨で浸水してしまった場合などの「水災」
●盗難にはいられてしまったとき
●うっかり窓ガラスを割ってしまったとき
上記のような事故が起きたときにも対応できるのが火災保険なのです。
「建物」と「家財」、それぞれを保険の対象にすることができます。
補償してもらえるのは分かったけど、自分の貯金でなんとかするし加入する必要はないんじゃないか…
なかなか想像しにくいのがこの事故が起きてしまったときの経済的負担です。
自宅で火事が起きてしまった!…燃えてしまったものの片付け費用や再建中の仮住まいの費用
屋根がとんでしまった!…補修工事には足場が必要で高額になってしまった工事費用
床上浸水で家財が壊れてしまった!…賃貸物件だけど家財に対する火災保険に入っていなかったため何も補償がなかった
大丈夫だと思っていたけど上記のように予想外に費用がかかってしまうことがあります。
そして、どれほど自分が気を付けていても回避できないリスクのことも考えなければいけません。
たとえば隣や近隣の家で起きた火事が自分の家に燃えうつってしまった場合。
相手方に重大な過失がない場合は責任を求めることができないと失火責任法という法律があるため、
最悪の場合、相手方から損害賠償もなくすべて自己負担で対処することになります。
残念ながら、このように自分の過失はなくても負担を強いられるケースは少なくありません。
近年ニュースではあらゆる偶発事故や大規模な自然災害の映像を目にすることが増えましたが
そういった日常生活におけるリスク(危険)に備えて保険に加入しておけば、もしもの時に支えになれるかもしれません。
小野不動産販売ではお客様に寄り添った保険のご提案を行っております!
保険に関するご相談がございましたらお気軽にお問い合わせくださいね♪
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